【海外クラフトビール 】Revision IPA【Revision】
どうも、たかです。
今回は2018年World Beer CupのAmerican-Style India Pale Ale部門で金賞を受賞した実力派IPAを紹介します。
【商品名】Revision IPA
【ブルワリー】Revision
【タイプ】American IPA
【アルコール度数】6.5%
【内容量】355ml
【原材料】麦芽、ホップ
【飲み頃温度】8~10℃
【価格】753円(当ブログ調べ)
【個人的5段階評価】
飲みやすさ ★★★★
苦さ ★★★
フルーティーさ ★★★★
【メーカー説明】
2018年World Beer CupのAmerican-Style India Pale Ale部門で金賞を受賞した実力派IPA。苦みを抑え、Simcoeホップのアロマとフレーバーを前面に押し出したIPAとなっている。黄金の液色に白い泡が乗る。シトラスや松の風味が香りと味わいに感じられる。クリーミーな口当たりが非常に飲みすい
引用元 https://www.antenna-america.com/collections/revision/products/b055-c12006
【飲んでみた感想】
金賞を受賞しただけのことがあって飲みやすく、柑橘感が感じられるビールです。
クリーミーな泡に苦味も少なめでスッキリゴクゴク飲めることでしょう。
特に女性の方や苦すぎないビールが飲みたい方におすすめです。
【海外クラフトビール】ロストコースト ヘイジーIPA【ロストコースト】
どうも、たかです。
今回はラベルがかなり主張しているヘイジーIPAのご紹介です。
【ブルワリー】ロストコーストブルワリー
【アルコール度数】6.4%
【内容量】355ml
【原材料】麦芽、ホップ
【飲み頃温度】8~10℃
【価格】495円(当ブログ調べ)
【個人的5段階評価】
飲みやすさ ★★★
苦さ ★★
フルーティーさ ★★★★
【飲んでみた感想】
現在、人気上昇中のヘイジーIPAを飲みました。ヘイジーIPAはロボットパンダと合わせて2本目になります。ヘイジーIPAって何?って方は後述で簡単に説明しておりますのでそちらをご参照ください。
このロストコースト ヘイジーIPAは3つのホップを使用したIPAで他のヘイジーIPAと比べても凄く飲みやすく、ブルーベリーやパッションフルーツ、グレープフルーツを思わせるようなフルーティーな香りが口から鼻を抜けます。苦みは普通のIPAとは違い柔らかい苦味がゆっくり味わえるようなビールとなっております。
IPAのような強い苦みは苦手な方にもおすすめできますで今日の一杯に飲んでみてはいかがでしょうか。
どのようなのが特徴か当ブログを読んでいただいてる方も気になることでしょう。
筆者の個人的な見解も入りますが簡単にご紹介いたします。
・他のIPAなどと比べて苦味が柔らかい
・複数のホップを使った複雑なフレーバー
・複数のホップのジューシーな味わい
・ゴールデンに近い色合いで液体が濁っている
このビアスタイルは2016年ごろにアメリカのニューイングランド地方で発祥らしいです。
「ヘイジーIPA」は見た目が濁っていることから「ヘイジー」と名付けられ、他にも味わいや発祥地の名前が入った「ジューシーIPA」、「ニューイングランドIPA」、「ノースコーストIPA」などと呼ばれています。
【海外クラフトビール 】グース アイランド IPA【グースアイランド】
どうも、たかです。
今回はラベルの可愛さとIPA好きにも愛されているビールの紹介です。
【商品名】グースアイランドIPA
【ブルワリー】グースアイランド
【アルコール度数】5.9%
【内容量】355ml
【原材料】麦芽、ホップ(カスケード、センテニアル、ピルグリム、スティリアンセレイア)、糖類
【飲み頃温度】8~10℃
【価格】1本あたり591円(Amazon価格)
【個人的5段階評価】
飲みやすさ ★★★
苦さ ★★★★
フルーティーさ ★★★
【メーカー説明(グースアイランド公式サイトより引用)】
私たちのインディアンペールエールは、その発祥の時を思い起こさせるような、ホップの香り高いビールです。ホップ好きの夢のようなフルーティーな香り、ドライモルトの味わい、そしてしっかりとしたホップの後味がたまりません。
引用元URL https://www.gooseisland.jp/top.html
【飲んでみた感想】
フルーティーな口当たりとしっかりくるホップの苦味が絶妙でIPA好きにはたまらないビールとなっています。特にカスケードの香りはグレープフルーツを思わせるような香りで口から鼻へと抜けます。お肉料理やチーズ、ナッツ、イタリアン料理に合わせても美味しくいただけます。苦味が強いので女性の方や苦味が不得意の方にはおすすめできません。
可愛いアヒルのラベルを目印にお買い求めください。個人的にはとても好きなビールなのでクラフトビールがお好きな方にはぜひ飲んでいただきたいビールです。
★IPAがお好きな方はこちらの記事もご覧ください。
【海外クラフトビール】ヒューガルデン ホワイト【ベルギービール】
どうも、たかです。
今回は僕がクラフトビールの世界へ飛び込んだきっかけのビールを紹介します。
【商品名】ヒューガルデン ホワイト
【タイプ】ホワイトエール
【アルコール度数】5.0%
【内容量】330ml
【原材料】麦芽、ホップ、小麦、糖類、コリアンダーシード、オレンジピール、
【飲み頃温度】8~10℃
【価格】1本あたり326円(Amazon価格)
【個人的5段階評価】
飲みやすさ ★★★★
苦さ ★★
フルーティーさ ★★★★
【メーカー説明(ヒューガルデン公式サイトより引用)】
小麦から生まれるフルーティな甘みに、オレンジピールのほろ苦さとコリアンダーシードのスパイシーさが加わった味わいは、ありきたりなビールのフレーバーではなく、ヒューガルデンが何百年も培ってきた特別なレシピ。その組み合わせによって、特徴的で華やか、かつ飲みやすい仕上がりになっています。
【ヒューガルデンの美味しい飲み方】
①ヒューガルデンをしっかり冷やしてください。②グラスを45度に傾け、グラスの上部に触らないようにしながら、ビールの2/3をゆっくりと注いでください③グラスを真っ直ぐに戻し、ボトルの底の沈殿物を浮かせるように何度かぐるぐると回してください。④グラスを垂直に戻しながら、リッチな泡がグラスの縁から指二本分になるようボトルに残った全てを注いでください。
引用元URL https://hoegaarden.jp/about/
【飲んでみた感想】
初めて飲んだ時は日本のビールしか経験がなかったためビールと言えど苦いんだろうなという先入観が先に来てしまいましたが一口飲んでみると、爽やかな口当たりとフルーティーな香りが口いっぱいに広がり、鼻を抜けます。「何だこれ?ビールなのにあまり苦くない!」と思いびっくりしました。ヒューガルデンをきっかけにビールの世界へ飛び込みました。
そこのビールの苦手なあなたもこのヒューガルデンを飲んでビールの世界に飛び込んでみませんか?ちなみにこのビールは女性にもおすすめとなっております。
まだ飲んだことのない方は是非一度、試してみてはいかがでしょうか。
【国内クラフトビール】インドの青鬼【ヤッホーブルーイング】
どうも、一ノ瀬です。
今回はヤッホーブルーイングさんのビールの中で一番苦いと言われるビールのご紹介です。
【商品名】インドの青鬼
【ブルワリー】ヤッホーブルーイング
【タイプ】IPA(インディアペールエール)
【アルコール度数】7.0%
【内容量】350ml
【原材料】 麦芽、ホップ
【飲み頃温度】8〜10℃
【価格】294円
【個人的5段階評価】
苦さ★★★★★
飲みやすさ★★★
コク★★★
【メーカー説明(ヤッホーブルーイング公式HPから引用)】
インドの青鬼は、「インディア・ペールエール(IPA)」というスタイルのビールです。IPAは、18世紀末にイギリスからインドへの長く過酷な輸送に耐えられるよう、アルコール度数を高め、劣化防止効果のあるホップを大量に入れたことから生まれました。インドの青鬼を口にすると、大量のホップがうみだす驚愕の苦味と深いコク、そして華やかな香りが飲む者を虜にします。 “魔の味”を知ってしまった、熱狂的ビールファンの為のビールです。
【飲んでみた感想】
ひと口飲んでみると「ニガッ!」と叫びたくなる苦さです。(実際叫びました汗)
香りはグレープフルーツや柑橘を思わせるようなフルーティーな香りで
飲むとすっきりとした喉越しの後にしっかりとしたIPA独特な苦さがずっしりと広がります。
この青鬼と組み合わせて食べる料理はサーモンのカルパッショやアヒージョなどと相性が良さそうです。
また、変わり種にはなるのですがチョコレートと一緒に飲んでみましたがチョコレートの甘さとIPAの苦さがマッチして美味しかったです。気になる方は試してみてください。
苦いけどスッキリして美味しい青鬼、是非試してみてはいかがでしょうか。
★IPA好きにはこちらの記事もおすすめ!
【海外クラフトビール 】ホップワークス ロボットパンダ 【ヘイジーIPA】
今回は最近流行のヘイジーIPAを飲みましたので紹介します。
【商品名】HOPWORKS ROBOT PANDA
【ブルワリー】ハブホップワークスアーバン
【タイプ】ヘイジーIPA
【内容量】350ml
【原材料】麦芽、ホップ(カスケード、デナリ、レモンドロップ)
【参考価格】591円税抜き
【飲み頃温度】8〜10℃
【個人的5段階評価】
飲みやすさ★★★
苦さ★★★
フルーティさ★★★★
【メーカー説明】
フルーティー、ジューシーで美味しいヘイジーIPA。飲み始めから、飲み終わるまで、かわらず飲みやすい。ソフトで、ふわっとしたモルトのボディーと、大量投入のホップ (デナリ、レモンドロップ、カスケード)のバランスが良。何故にどこから付けたのか、「ロボットパンダ」という名がついたビール。「夏に向けて走り出すために適したビール」という事です。
【飲んだ感想】
フルーティな口当たりに3種類のホップの複雑でジューシーな味わい。
最後には爽やかでマイルドな苦みが口の中に広がります。
苦みに関しては以前紹介したヤッホーブルーイングさんのインドの青鬼と似ていますが、インドの青鬼ほどの苦みは感じられません。最近、クラフトビールを飲み始めた人や女性の方におすすめなビールとなっています。イオンリカーさんなどで販売していますので見かけた際には飲んでみてはいかがでしょうか。
★こちらの記事もIPAが好きな人におすすめ!
★ウイスキーもお好きな方に
ウイスキーを専門的に取り扱っているサイトでウイスキーの基本から種類、飲み方まで解説!ウイスキー情報満載なので覗いてみてはいかがでしょうか。
【海外クラフトビール】ヴェデット・エクストラホワイト【ベルギービール】
どうも、たかです。
今回は僕の好きなベルギービールのホワイトエールを紹介します。
【商品名】VEDETT EXTRA WHITE
【ブルワリー】Vedett
【タイプ】ベルジャンホワイトエール
【アルコール度数】4.7%
【内容量】330ml
【原材料】麦芽、ホップ、小麦、糖類、コリアンダー、オレンジピール
【参考価格】400円税抜き
【飲み頃温度】8〜10℃
【個人的5段階評価】
飲みやすさ★★★★
苦さ★★
フルーティさ★★★★
【メーカー説明(ヴェデット公式サイトから引用)】
厳選された自然原料だけで造られた、フルーティーでスパイシーな味わいが特徴です。オレンジピールとコリアンダーをアクセントに、爽やかな酸味とすっきりドライな後味が広がります。
【飲んでみた感想】
まず、可愛い白クマのラベルが目印です。また、「飲みやすっ!!」と思うほどに飲みやすく、フルーティな香りと小麦、麦芽の味が楽しめて後には優しい苦みがあります。コクや苦みが強くないためどんな料理にも合わせて飲めます。アルコール度数も低めで女性の方やお酒が苦手な方にもおすすめのビールとなっています。
ホワイトエールはベルギービールで"ブロンシュ"と呼ばれており、またラベルにも絵が載っていますがブロンシュ (ベルジャンホワイトエール)を注ぐ際にはまずビール全体の2/3ほど注ぎ、残りは瓶の底に残っている酵母取り切るため軽く回して注ぐと良いでしょう。
また、ホワイトエールは飲み始めのビールとしておすすめでアルコール度数が低くコクも他のビールと比べて少ないのでこのビールから初めてだんだんとアルコール度数やコク、風味が強いものにしていくとよりベルギービールを楽しめるのでおすすめです。ベルギービールの中にはアルコール度数が12%の日本酒並みのモノもありますので、飲み過ぎには気をつけましょう。
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